気功の話

◎ 気功クラス日記2007年6月9日(土)


 石倉です。

 今日は、初めての中級クラスのあとの流れで、そのまま土曜クラスに突入しました。
 中級クラスの重厚感とは異なり、土曜クラスはどなたでご参加いただけるクラスのため、軽く楽しい感じになっています。
 やはり気とは戯れるのが一番ですね(中級コースはそれはそれで良いのですが)。
 
 今日は、椅子に座って数息観でリラックスをしたあと、いつものように香功(しゃんごん)をして身体をほぐしました。
 そのあと、参加者6名が円形になって、そのうちの一人を中心において気を当てました。
 自分が中心に立ったときは、周囲にいたときとは異なり、その中心の磁場が異質になっていることを感じました。
 気の流れが四方八方にあるという感じです。
 身体が大きく揺れて、とめるのが大変という状態になりました。
 この感覚は、一人や二人で気功をしている場合には感じられないものです。

 こういったことが、クラスに参加する醍醐味の一つといえるでしょう。



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