石倉毅のまじめな話

通信コースの不

 この気功通信コースに限らず、通信教育の最も不安な点は、自己管理ができるかですね。
 つまり、最後までやり通せないということです。
 かくいう私も、高校時代に大手受験予備校の通信教育を受けたのですが、たぶんにもれずほったらかしでした。
 たしかに不安は拭い去れないでしょう。
 ですが、私どもではフォロー体制を整えたり、プログラムを工夫したりして、それに対処しています。

 そのひとつが、メールによる質問とフォロー体制です。
 受講生の方からは随時質問を受け付け、それに対して迅速に回答することを心がけております(これについては、横浜以外での出張開催でも同じことですが)。
 また、定期的にメールを差し上げて、進捗状況をうかがい、ある程度の緊張感を保つようにしていただいております。

 もうひとつが、プログラムの最後のリメンバランスです。
 このリメンバランスは、それまでの気功の修得度によって、中身が異なってくるものなのです。
 その人の修得度に応じて、出てくるメッセージが変わってきますので、最後まで気を抜けないのです。
 また、メッセージがほしいがゆえに、しっかり最後までやりとおそうという意欲が出てくるものです。
 
 いかがでしょう?
 なんとか、やりとおせそうな気がしてきませんか?

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