2007年9月9日 第6回
池田優子です。
奇しくも重陽の節句が星月会となりました。
瞑想会を始めると同時に、大きな守りの力が下りました。
只管感謝です。
瞑想は、また素晴らしいものでした。
回を重ねる毎に、参加者の皆さんが、ご自分のスタイルを築いていっておられるが分かり、嬉しく思っております。
皆さん、自由に伸び伸びと、ご自分の感覚を大切にしておられます。
誰かの真似をするのではなく、自分で感得すること──これが瞑想における醍醐味ではないでしょうか。
皆さん、宇宙遊泳を楽しまれたようでしたが、私はと言いますと…
まず、あ! ホントに月に水があるんだぁと感じました。
次に、あれ! 火もある、と。
そして、次の瞬間、何もない…と。
月も幻影となって、宇宙もまた幻影と観じられました。
最後に、参加者全員に素晴らしくダイナミックな月のエネルギーが注ぎました。
この「月」とは、私たちが感知している月ではなく、何層か上の宇宙の月ではないかと思います。
重陽に 月を観じて 脚を組む
我を照らすは 亡母(はは)の慈光(ひかり)か…
第6回星月会に関連するお便り↓
535 536 537 538
裏話
星月瞑想会へ戻る