優子の戯論


◎ 一緒にいるもの

 神は崇めるものではありません。
 神は、私たちの横に、内に、おられます。

 神は、友です。
 友達になって、私たちと一緒にいたいと思ってくださっています。

 神は恐れるものではありません。
 もし神の怒りをかったと感じたら… それは自然界の法則に反したに過ぎません。
 
 天国と地獄… 全き善も、全き悪もありません。
 善があるから悪があり、悪があるから善がある。
 神は、善も悪も包み込んで、善も悪もない世界を創ります。
 その世界が神そのもの、全き愛そのものです。

 自らの善を誇る必要はありません。
 自らの悪を悔いる必要はありません。
 
 神は、私たちと一緒にいるものだからです。
 

優子の戯論(けろん)へ戻る


topへ戻る|