優子の戯論(けろん)

 お経の功徳


 「修験の会〜盆供養〜」では7月のお盆の期間、ご参加の皆様と共にご先祖へ感謝を込めて読経をさせていただきました。
 

 お経はそれ自体が真理の言葉であり、言霊です。
 読経により、物質界の私たちにも、非物質界の故人にもエネルギー的な変化が起こります。
 

 その例は枚挙に暇がありませんが、一例をあげてみましょう。
 

 ある方の枕経に立ち会ったことがあります。
 最初にご遺体と対面したときには、故人は思い残すことがあったのか、とても辛そうなお顔をしておられました。
 そこで、心を込めて読経させていただいていると、故人のお気持ちが私の中に流れ込んできました。
 そのお気持ちに共感しながら更に読経を続けていくと、私の身体の中を経文が巡る感覚が起こり、同時に故人のお顔に変化が現われました。
 ご遺体の辛そうだったお顔が穏やかに、まるで微笑んでいるかのように変わっていったのです。
 この変化にはご遺族も驚きながらも、大変喜んでいらっしゃいました。


 上記はほんの一例です。
 読経にはこのように不可思議な作用があり、その功徳はさまざまな形で現われます。
 こういったことは、特別な人が読経をしたから起こることではありません。
 どなたでも心を込めてお経を読むことで、お経という真理の言葉に息吹が吹き込まれ、生けるエネルギーとして物質界に作用し始めるのです。

 
 
読経を通して、皆さんとこの神秘(じんぴ)なる体験を共有できたらと思います。

 ●7月盆のほか、3月には春の彼岸、8月には旧盆、9月には秋の彼岸のご供養があります。ご興味のある方はお問い合わせください。
 

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