Q&A

◎ 31 兵庫県Kさん(女性)より


 先程、(月例瞑想会の)テキストの内容を拝見しました。
 少しわからないところがありましたので、教えてください。

 テキスト8ページの「前功」の、A安心の中で瞑想をするためにのところですが、応用できるものの中に私の知っているものがないのですが、ここは記入通り、基本姿勢に座り、良い瞑想ができるイメージだけしておればよいのでしょうか?

 それと9ページの「瞑想」ですが、数息観をしながら楽しい(良い)イメージをするのですか?

 最近、就寝時に数息観をしてみるのですが、数を数えていると、途中から雑念が入り、いくら数えたかわからなくなってきて、また1から数え直すのを繰り返しているうちに、そのまま眠ってしまっていることがほとんどで…どうも上手く出来たためしがありません。
 何かコツはあるのでしょうか?

 あと、同ページの「後功」の応用に謝辞功がありますが、これは、基本形の1〜9の順序(神様〜自分自身)でその時に浮かんだことを修すればよいのですか?

 色々と質問して申し訳ありませんが、
 また当日までに教えていただけると幸いです。


 池田優子です。

 テキスト8ページの「前功」の、A安心の中で瞑想をするためにのところについては、それに加えて、御守り等にご守護をお願いするとよいでしょう。

 9ページの「瞑想」については、数息観か、楽しいイメージをしてください。
 願望達成瞑想も良いです。
 瞑想会のご参加が4回目の方には、気功初級コースにある「円の呼吸」をお教えしたおります。

 数息観で眠ってしまうことについてですが、
 就寝時は、そのま眠ってください。
 深い眠りに入れます。
 瞑想の場合は、雑念が入ったと思ったら、すぐにそれを消して数息観を続ける練習をなさってください。
 慣れるまで、数字を映像として思い浮かべるのもよいでしょう。
 もちろん、そのまま眠ってしまっても問題はありません。

 「後功」の応用についてですが、この場合は、順序通りになさってもよろしいですし、心に浮かんだ順に「ありがとう」をおっしゃっても良いです。
 瞑想状態で「ありがとう」と言うということがポイントです。
 声に出さなくても結構です。



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