お便りコーナー


◎ 75 千葉県Sさん(女性)より


 池田様、おはようございます、霊思相談のお返事ありがとうございました。
 今日は都合でちょうど2時前から起きていたので、いただいてすぐ読むことができました。
 ジワーっと涙がこぼれました。
 強く感じた言葉はまず、「萎縮している」というところです。
 実はメールでは打ち切れなかったのですが、ひとりで事務をこなしている会社が7年前に今の場所に移転してから、業績が悪化し資金繰が苦しく、プライベートとあわせて本当に辛い日々でした。
 でも彼を見ていて・彼とのつきあいの中で、壁にあたっても逃げないで乗り越えることをモットーに、泣いたり吐いたりしながらも乗り越えてきました。
 公私一度に、次々色々起きてしまったんです。
 そんな中で、「苦しみを乗り越えれば次はいい事がある」と思い、ストイックに自分を傷めつけていました。
 そして同時に、傷つきたくない思いから、常に気持ちも体も構えてしまい…そういえばずっと、心から笑ったり安心することってなかった気がします。
 ちなみに会社は、今年に入ってから今までが嘘のように順調になりました。
 そして彼のことも、今この瞬間も会いたくてたまらないですが、本当に今彼が目の前に現れても、嬉しいのに心の準備ができていなくて、混乱して笑えなそうです。
 それから、「自信を持って祈願してください、と、彼との縁はまだ切れていません」も心に響きました。
 もう諦めたほうがいい、という言葉を想像してしまっていたので…。
 こんなに長い間会っても連絡もとっていないのに縁が切れていないって、驚いています。
 それは私の気持ちが残っているせいだけではと思うのですが…縁って何故長い間会ったり連絡をとっていないのに切れなかったりするのですか?
 不思議です…私はこんなに連絡とっていないのに切れていなかったとは…ありがたく幸せですね…。
 色々乗り越えてきた、次は会う準備をする時だ、と思えばいいのでしょうか。
 昔の写真の方は、友達に「幸せそう、二人とも本当にいい笑顔してる」って言われた事あるんです。またそんな風に笑いたい。
 今朝はこれから朝のバイトなので、その前に木下様の霊符で祈願をします。
 池田様にいただいたお言葉のように…長い間会っていないのでうまくイメージできないのですが、できるだけやってみます。
 お忙しいところ本当にありがとうございました、よろしければこれからも時々メールさせてください。
 心から感謝申し上げます。


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