お便りコーナー


◎ 1318 大阪府Aさん(女性)


 優子先生☆彡
 石倉様☆彡
 Aです。

 大阪開催、ありがとうございました。
 参加させて頂けた感謝と幸せを忘れません。

 全体を通して、楽しさを改めて感じ、より深めていきたいと思いました。

 実は、一日目にお部屋に入ってからずっと体が揺れていました。(それは今も続いています。)
 それだけに瞑想会で、その正体に会える気がしていました。
 守りを頂く時には、意識しなくても木下先生が現れて下さって、凄い熱気の光輝くパワーに包まれ、体の揺れが激しくなりました。
 ワクワクと幸せで包まれ、エネルギーが上がりました。
 今考えると、その後の私に起こることに対して、それだけのパワーが必要だったからではないかと思っています。(Cちゃんが、左が熱かったとおっしゃっていたのが、同じ時だと思います。)

 一を意守したあたりから、いつもの腰の痛みは全くないのに、頭に違和感があり、左足の付け根が痛くなり、誰かがやってきては何かをおっしゃっていました。
 責められている様な感覚でした。

 意識して一に戻ると、またやってきての繰り返しが続き、足の痛みは酷くなる一方で、でも、止めちゃいけない、どんなことをしても意守を続けるんだという感覚があり、左手で付け根を押さえながら、意守を続けていました。

 それから、今度は濃紺の静かな世界になりました。
 時々音が聞こえましたが、キーンという音だったか細い音やたいこの様なトントンという音がしました。
その後、また誰かがきて、何かを伝えていました。
 今度は責められているというものではない感覚でした。

 しばらくして、先生が百会から気をくださいましたよね?
 光がすっと差し込んで、体がやっと楽になり、一のフィールドを意守するのも楽になりまして、最後は自然界・海・空の順に現れてから、地球が現れ終了しました。

 私は皆さんに比べて、劣っている、何もできてないんだと思いながら、中級受講までを過ごしました。

 中級受講は、先生が「できてるわよ」と言って下さった時も含めて、先生は私の中を感じて下さっているのだと思い、ありがたさと未熟さを感じました。
 心地よい自分と悲しい自分がいました。

 センターを後にしてからの帰り道に下向きになって、地下鉄にも乗らずに足は歩きつづけて、飛び込んできては何かを言われたイメージが現れてきて、恐怖を感じ始めました。

 「私は、愛されていない、認められない。いつもひとりになる。どうしよう。」という感情が湧き出てきました。涙が止まりませんでした。

 幼少の頃から、そして今も抱えていて、私の行動の元にこれがあるのだと自覚しました。
 skype受講の時、先生が「いつも一緒よ」と言って下さった言葉が、深いところ触れた理由も、ここにあるのではないでしょうか。

 これまでを振り返りました。
 気功でもそうでした。
 皆さんより、私は感じられない、オーラも見えないし、特別な感覚を持っていないというのをどこかで感じていました。
 会社でも、私は人よりできない子だ、相手にされないんだということが根元にあると思いました。
 どれだけ誉められても、私を勘違いしてる、ありがたいけど、私は、そんなにできる子ではないと思うから、いつかばれてしまうのではないかと怖がっているんだと思いました。
 Cちゃんが一日目の夜、食事に言った時、私が数日前に『私のムダ話に付き合わせてごめんね』と伝えたことに、それが癖だから意識してなくした方がいい、伝えたいから伝えてるんだからと話してくれて、そのことも繋がっていると思いました。

 意守に違和感を感じたり、体が痛くなったのは、知ることに抵抗した現れではないか、だから、終わりになって、先生の気を感じてから、もうこれ以上知らなくていいんだと安心して、抵抗がなくなり、体が戻ったのではないかと感じました。

 ワンコと会って頂いた後、また歩きました。
 そして、真気を頂く時、ありがとうを繰り返しました。

 今朝目覚めてから、大丈夫という言葉が丹田が沸いてきて、その度にパワーが出てきました。

 大きな経験だと思いました。

 蓋が開き始めたとおっしゃって下さったことに繋がっているでしょうか?

 長くなりました。お許しください。

 私にとって、大変大きな二日間でした。

 ありがとうございました。


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